送別の品に刺繍つきポーチを作りました

次女の友人が、日本に帰国することになりました。
海外駐在は期間が短いことが多く
学校でも頻繁に出会いと別れがあります。
さみしいけれど、日本各地に友人ができることは
嬉しくもあります^ ^

その友人の、優しくかわいいママさんに
仲良くしてくれたお礼の気持ちを込めて
送別の品を贈りたくて
ポーチを作ることにしました。

刺繍がしたいな。

普段は、日々目にするものや頭に浮かぶものを
描いてみて、刺繍にすることが多いのですが
今回は、最近購入した本から図案を選ぶことにしました。
私の大好きな、樋口愉美子さんの新刊「暮しの刺繍」。
眺めているだけでワクワクが止まらなくなる、ステキな本!

この本です↓↓↓

これだ!と思ったのは、チューリップの花束の図案。
それに合わせて表生地を選び、
裏地の柄とボタンは次女が決めました。

チューリップの刺繍は、前面に施すには大きすぎたので
後ろ面に刺すことにしました。
前には、ワンポイントにイニシャルを。

ポーチの後ろにはチューリップの花束の刺繍をしました

ポーチの前面には、イニシャルを刺繍しました。

帰国しても、変わらずステキなご家族で
新たな生活をエンジョイしてください!