春休みだし、
いつもはゆっくりできない
新しいことに挑戦してみよう。

一度作ってみたいと思っていた、
飲茶にいくと、子どもたちが必ず食べる
一番人気の蝦餃(蝦蒸し餃子)。

蝦餃(ウィキペディア)↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/蝦餃

一口サイズの
透明のムチムチの皮の中に
プリプリの蝦が入っている
幸せな一品。

初挑戦は、試練がつきもの

先日買った本、
DUMPLINGS for beginners
のレシピどおりに
タピオカ粉とさつまいも粉、
熱湯を混ぜたのですが、、、
ま、まとまらない!
粉を足しても足しても
ベトベトしてしまうー(涙)

とりあえず
あとでなんとかなるかと
そのまま1時間休ませている間に
具を作ります。

筍を下処理して刻み、
粗刻みの蝦と調味料と合わせます。

あとは皮を伸ばして
具を包んで蒸すだけ!
が、それが、超大変!!

手粉をつけてもつけても
皮がくっついて
ちぎれて伸ばせません。

悪戦苦闘していると
やってみたい!という長女と三女。

ちょうど、
予想以上に蝦餃作りに
時間がかかっていたため
長男が「お腹すいたー!」と
泣き出してしまったタイミング。

ここは2人に任せて
母は一旦戦線離脱。
長男のお風呂&ご飯を優先することに。
ありがとう、あとはよろしく!

なんとか、柔らかい皮を伸ばして包んだ蝦餃。

手作り蝦餃、できました!

なんとか粉をつけながら
長女が伸ばした生地に
三女が具を包んだものを
蒸籠で蒸すこと9分。

初めての
手作り蝦餃、できました!!

初めての手作り蝦餃

見た目は
お店のものには程遠いですが、
味見してみると
なんと、美味しい!
期待以上のおいしさでした♪

自分たちで作った、好物の蝦餃。
あっという間に
半分がなくなり、
結局みんなで25個くらい
食べ切りました。

翌朝、次女が
昨日の蝦餃はもうないの?って
聞いてきました(笑)

初挑戦、してみてよかった!
次回は皮の、粉と熱湯の比率を
再度研究してみます。