夏休み最後の週末に
長女と次女が
お菓子作りをすることになりました!
(前回のブログをご覧ください)
長女のアイシングクッキー
参考にしたのは
“THE COMPLETE BAKING BOOK FOR YOUNG CHEFS”
というレシピ本。
英語で書かれていますが
写真が多く
子どもにもわかりやすい工程が
お気に入りです!
長女が選んだのは
アイシングクッキー。
作り方を見てみると
「生地はフードプロセッサーで混ぜる」と。
我が家にはないので
長女の手で頑張ってもらうことにしました^ ^
まずはバターを計るところから
少し苦戦。
バターって、冷えていると
固くてなかなかカットできないんですよね。
でも、生地に入れるのは
冷たいバターでなくっちゃ。
なんとかバターナイフと格闘しながら
計量完了、冷蔵庫で冷やしておきます。
あとの生地の材料も計って
素早く混ぜて、
ひとかたまりにしていきました。
さすが長女、手つきが慣れています^ ^
家にある卵は小さめだったので
分量外の牛乳を少し加えて水分調整。
クッキングシートで挟んで伸ばしたら
しばし冷蔵庫でおやすみ💤
その間に、夕飯をパクパク^ ^
さて、十分休ませた生地を
クッキー型で抜いていきます。
後からアイシングをするので
大きめの型をチョイス♪
のんびりしてたら
生地がだれてきちゃう。
慌てて天板に並べて
オーブンに入れました。
家中、甘い香りが漂い、、、
長女のクッキー、焼けました!
この時点で時間は夜9時。
アイシングは次の日の朝に持ち越し^ ^
アイシングも手作り♪
翌朝、やる気満々な長女が
アイシング作りにとりかかりました。
レシピでは食紅で色をつけていましたが
自然な色がいいね、と長女と相談。
イチゴを使ったピンクと、
次女のレモンタルト製作時に
残しておいてもらった
レモンの皮と搾り汁を使った黄色、
そしてミルクチョコを溶かして
チョコペン風も作ることにしました。
ピンクのアイシングは
フリーズドライのイチゴを削り
粉糖と牛乳と混ぜてできあがり。
好みのピンク色に仕上げました。
黄色の方は、牛乳の代わりにレモン汁を使用。
うーん、いい香り!
長女のテンションも急上昇^ ^
あとは、お楽しみの時間♪
自由にアイシングを垂らして、
クランベリーやドライイチゴ、
先日日本から買ってきた
小さなチョコ菓子もトッピング♪
ピンクと黄色、ハーフハーフにしてみようかな。
溶かしたチョコで絵も描こう。
ゴキゲンなクッキーが
たくさんできました!
このクッキー、
軽めの食感で
とってもおいしかったです^ ^
アイシングの甘酸っぱさや
かわいさもステキ!
夏休みの最後、
楽しいおいしい挑戦だったね!
おつかれさま。
ごちそうさまでしたー^ ^