いつの頃からか、板チョコレートが好きになりました。
好きな味を、好きな量だけ割って食べることができる
気軽さゆえかもしれません。
チョコレート。
カカオマス、きび砂糖、ココアバター。
3つの材料でできてしまう、
魅惑のおやつ。
カカオの産地や砂糖の量、オーガニック材料かどうか。
きっとショコラティエさんの練り具合などにもよるのでしょう。
無数の組み合わせで
美味しいチョコレートが生まれます。
私はほろ苦なダークチョコレートが好みですが
ミルクやナッツ、ドライフルーツ入りのものも
甘すぎなければ好きです。
特に、ダークチョコレートにヘーゼルナッツを合わせたものは
手が止まらなくなってしまいます^ ^
香港のスーパーでは、
各国の様々な板チョコレートが
売られています。
値段も随分と幅があります。
チョコテイスティング
最近の私の楽しみ。
休日のお茶タイムなどに
家族でやる、
チョコテイスティング♪
普段のおやつ用のコスパの良いチョコや
セールの際に思い切って買う、ちょっとめずらしいチョコ、
お土産でいただいたり
パーティのくじ引きで当たった高級チョコなど
数種類の板チョコを
食べやすい大きさに砕いて
食べ比べます。
ダークチョコレートだけではないので
単純比較はできませんが
一種類を食べている時より
いろんな発見があります。
「これは滑らかな口溶けだなぁ」
「ん?これはザクザクしてるね」
「私はこのミルクチョコが好き」
「少し酸っぱい!?」
一口ずつ、いろんな味のチョコが楽しめて
家族の好みや感覚の違いも知ることができる、
なんだかお得なイベントです♪
今回のチョコレートは、、
ちなみに写真を撮った直近のテイスティングでは
こんなチョコレートを食べました。
⚫︎ GODIVA ミルクチョコレート
⚫︎ Lindt ストロベリーダークチョコレート
⚫︎ FOOD NATION
カカオマス72% ベルギー産オーガニックチョコレート
(PARKnSHOP系列店でしか扱っていないようです。
私が一番良く買う、シンプルでおいしく、コスパの良いチョコです)
⚫︎ WEISS
カカオマス70% カカオニブ入りフランス産チョコレート
ガーナ、コートジボワール、エクアドル、ベネズエラ産カカオ使用
⚫︎ WAITROSE
カカオマス75% イタリア産チョコレート
マダガスカル産カカオのみ使用 (single origin chocolate)
(PARKnSHOP系列店でしか扱っていないようです)
私は五番目のチョコレートが一番好きでした。
苦味、甘味、そして特に酸味が気に入り
おやつに、赤ワインのお供に、大活躍しています。
カカオの産地、マダガスカルを
あらためて地図で調べ
海の向こうで採れたカカオに
しばし思いを馳せてしまいました。
Single origin chocolate
ありがたいことに、
今日、友人から
ベトナム旅行のお土産に
ベトナム産カカオのみ使用の
Single origin chocolateをいただきました。
カカオ産地限定チョコ、
Single origin chocolate。
最近、気になります^ ^