折り紙や工作、水彩画などが好きな娘たちは
いろいろ作っては
母に作品をくれます。
実際、作る過程を楽しんでいるようで
完成品にそこまで興味はないのかも😅
さて、どこに飾ろう。
玄関脇の靴箱の上は満員😔
せっかくのすてきな作品たち、
毎日眺められるところに飾りたいな。
そう思うものの
香港の我が家には
コルクボードのようなものがありません。
ボードを買ってもいいけど、
壁に画鋲は刺せないし。。
何か大きな無地の紙があればなぁ。
探してみると、
娘たちが図工の授業で持ち帰った
作品キットの残り物に
大きめの画用紙がありました。
掲示板をつくろう!
よし、この紙を壁に貼って
作品を飾ろう!
四隅が少しよれていたので
額のようなイメージで
周りを囲うことにしました。
最初は、
カラフルな紙や布で
かわいくデコレーションしようかと思いましたが
作品を引き立たせるには
目立たない渋い柄がいいな、と考え直し、
家にある古着物地を使うことにしました。
かわいらしい小花柄と
切り絵のようなおしゃれな柄。
両方使うことにしました。
適当に切って、
アイロンで四つ折り、
紙の4辺に両面テープで貼りました。
…こんな単純な作業でも
上手にできない、不器用な母😞
でも、細かいことを気にしている場合じゃない。
大事なのは娘たちの作品の方だ!
気を取り直し、
まずは手元にある作品たちを
貼ってみました。
作ってみて大正解!
ダイニングテーブルの横の壁なので
毎日、ご飯を食べながらでも
視界に入ります。
娘たちも嬉しそう☺️
マスキングテープで貼っているので
剥がすのも簡単。
誰かに送ったりすることもできます😉
このブログを書いているうちにも
掲示板にはもう新しい作品が貼られています♪
毎日、壁を眺めて温かいお茶を飲むのが
楽しみになりました。