我が家の長女は、気分に合わせて自分で飲み物を作ったりします。
最近のお気に入りはりんご酢蜂蜜ジュース。
無添加のりんご酢と地元の蜂蜜を1:2くらいの割合で入れて
お湯で割ります。
何度も何度も作るうちに、すっかり酸味甘味のバランスが上手になってきました。
「お母さん、残りのジュースあげるよ」の言葉を
密かに待っている母です^^
最近はちょっと肌寒く、喉が痛いなと感じることも。
そんな時、このジュースは最適です♪
お酢で疲れも取れる、かも。
時にはりんご酢ではなくレモンを絞って
蜂蜜レモンにしたり、
暑い日には冷たい水や炭酸水で割ったりもします。
自家製ジュース
我が家ではときどき自家製ジュースが登場します。
日本では、毎年梅酒と梅ジュースを漬けており、
子どもたちの1番人気は、その梅ジュースでした。
夏には米麹と炊いたお米を合わせて甘酒を作って
冷凍させたものも大人気。
自然栽培生姜がたくさん手に入った時は
生姜スライスと砂糖とスパイスを煮詰めて
ジンジャエールのもと、ジンジャーシロップを作って保存。
炭酸で割って飲んでいました。
特に長女はこれらのジュースを好んでくれて
昔からいつも自分で作って飲んでいました。
香港に来てからもずっと、「梅ジュースが飲みたい」と
リクエストされているのですが、
未だに生の梅をゲットできずにいます^ ^;
香港の蜂蜜
香港では、世界中の商品が溢れていて
蜂蜜も、いろんな国のいろんな種類のものがお店に並んでいます。
その中で私がリピートしているのは、
香港、新界の寶生園(Po Sang Yuen)養蜂場の蜂蜜です。
なんともインパクトのある、パッケージ。。。
百花蜜、冬蜜、というミックスや、お馴染みのアカシアもありますが、
私は香港らしいライチや龍眼(ロンガン)の蜜を好んで買います。
アカシアと比べると、味にクセがありますが
味わい深く、なんだか薬効もありそう!?
香川にいる時は屋島のはちみつをずっといただいていました。
やはり、住んでいる土地のはちみつに惹かれます。
この蜂蜜、Wellcome(惠康)や、PARKnSHOP(百佳)といったスーパーや
APITA、AEONなど、あらゆる店で売っています。