半年ほど前、深水埗を散歩した際、
いろんな柄のハギレが一枚$8で売っていたので
娘たちと好きな柄を選んで買ってきました。
厚手のツルツルとした生地です。

まずは私が選んだ、香港らしい飲茶柄の生地を使って
携帯と鍵、カードくらいが入る
小さめのポシェットを作ってみました。
同じく深水埗で買った、あやとり用の紐も使って。

香港飲茶柄の生地で作ったポシェット

これが、思った以上にとても使い勝手が良く、
ちょっとした外出にはこれだけ持って出かけます。
長男を抱っこしていても、
必要なものをすぐに取り出すことができます。
香港柄も、いい感じ♪
持っていると気分が上がります。

娘たちにも

このポシェット、娘たちにも大好評。
作って〜、と言うので、
結局、それぞれが選んだ柄の生地で
同じポシェットを作ってあげることにしました。

ボタンや紐の色も選んで、
完全にオーダーメイドです^ ^

私と娘3人、みんなでお揃いのポシェットです

ありがたいことに、随分気に入ってくれたようで
どこに行くにもハンカチやティッシュ、のど飴など
好きなものを入れて持っていってくれます。

娘たちは、どこに行くにもポシェットを持って行ってくれます

ばぁばにも

今回初めて香港にきてくれた母が、
そのポシェット欲しいなぁ、と言うので、
もう一枚残っていた、
香港のファミレス(茶餐廳)メニュー柄の生地で
作ってあげることにしました。

母の携帯は少し大きいので
横を少し長めに取って。
裏地や紐、ボタンなども選んでもらいました。

香港ファミレス(茶餐廳)メニュー柄の生地で作った、ばぁばのポシェット

香港ファミレス(茶餐廳)メニュー柄の生地で作ったポシェット。少し横長です。

なんとか帰国までに間に合いました。
日本に帰ったら、お散歩に持って行くんだ♪と
嬉しそうに持って帰ってくれました。

娘と孫とお揃いのポシェット。
いい香港土産になったかな。

ポシェットの作り方

このポシェットは、「ハギレを楽しむバッグ&ポーチ」という
本に載っていたポーチの作り方を参考に、
思いつきで紐を挟んでポシェットに仕立ててみたものです。

この本です↓↓↓

3本の紐を三つ編みするという、原始的なやり方ですが
娘たちが振り回していても、物を詰め込みすぎても(笑)
今のところ全く壊れていないので
なかなか強度はあったかな、と思っています。

ちなみに先日友人ママさんに贈ったポーチ
同じ作り方でした。