三女の通う幼稚園で
クリスマスオーナメントを
親子で作って提出するという
課題がありました。

どんな素材を使ってもオッケー!
自由に作って良いとのこと。

三女と相談し、
フェルトを使って
サンタさんとジンジャーブレッドマンを
作ることにしました。

作り方は
Nunocotoさんのサイトを
参考にさせていただきました。

サンタさんの作り方
ジンジャーブレッドマンの作り方

サンタさんを作ろう!

サンタさんは、どちらかと言うと
私が作りたかったもの。
三女は「おめめはないのー?」と
ちょっと不思議そうでしたが
型紙を切ったり
綿を詰めたり
一緒に作ってくれました♪

鼻にする
ちょうど良いウッドビーズが
見当たらなかったので
肌色のフェルトで
くるみボタンを作って
付けてみました。

くるみボタンキット

くるみボタンを作るキットは
こんな感じのもの。

簡単に作れて
とても便利です。
100円ショップでも売っています。

サンタさんのオーナメント、できました!

できあがりました!
うん、かわいい^ ^
フェルトは暖かい感じがいいですね。

体の部分は
着物地にしてみました。

体の部分は着物地を使用

ジンジャーブレッドマンを作ろう!

さて、もう少し
三女に活躍してほしいので
ジンジャーブレッドマンの背中を
思う存分飾り付けてもらうことにしました。

もちろん、フェルトを切ったり
綿を詰めたり
できる作業はなんでもやってくれました♪

ジンジャーブレッドマンのオーナメント、前面はこんな感じ

じゃーん!
こちらも完成!

正面はこんな感じ。
リボンの色も
ボタンも
全て三女のチョイス。

手に持っている花は
三女が「この色でお花を作りたい!」と言うので
一緒に作りました。

ジンジャーブレッドマンのオーナメント、後ろ面

そして、
後ろ姿は、というと、、、

すごいハデハデ!!
三女のこだわりが
いーっぱい詰まっています!

大小様々なキラキラ飾りも
ちゃんと配置を考えたそう。

フェルトを切って作った
青いプレゼントは頭に、
お父さんとハイキングした山を
緑のフェルトで作って首の辺りに、
「イニシャルのAを、
このフェルトにこの色の糸で刺繍してね」
と母に頼んだ赤いマルを手に、
大きなハートを体全体に。

なんとも愛らしい
ジンジャーブレッドマンになりました!

幼稚園のイベントが
三女と作品を作る
いいきっかけになりました!
ありがたいです^ ^

一昨年はツリーを作りました

香港では
クリスマスに親子で何かを作るのが
親子の絆を深めるイベントとして
メジャーなのかもしれません。

一昨年、次女と三女が通っていた
幼稚園では
オーナメントではなく、
クリスマスツリーを作る
課題がありました^ ^

これまた、
素材はなんでもOKとのことだったので
当時6歳だった次女と
3歳だった三女と
話し合って作りました。

次女と作ったのは
着物地を使ったツリー。

次女は波縫いができたので
できるところは縫ってもらいました。
もちろん飾り付けも担当。
鈴やビーズも使って
素敵な置物に仕上がりました。

三女とは
フェルトのツリーを作りました。
三女はフェルトを切って
飾りを作って楽しそうに貼っていました。

あれ?
今見てみると
今回も2年前も
同じようなことをしています^ ^;

でも今年は
全部自分で、意味のある飾りを
作って飾って、
やはり随分お姉さんになりました^ ^

一昨年、次女と三女と作ったクリスマスツリーの飾り

このツリーたちに
今年も会えたのが
次女も三女もとても嬉しかったみたい。

「わー!懐かしいー!
このツリー、お気に入りなの!」

手作りしたものって
やっぱり愛着が湧きますね。
今年のオーナメントも
思い出と共に
来年また会えるかな♪