
夏休み最後の
姉たちのお菓子作りを見て
「私もやりたーい」と
ずっと言っていた三女。
彼女の幼稚園の夏休みは
小学生より3日ほど長いので
その間に、一緒に
クッキーを作ることにしました。
先日長女が作ったクッキーが
気に入ったようで
同じものをリクエストされたのですが
ちょっと変化をつけたくて
ココアクッキーも作ろうか?と提案。
三女も賛成してくれました。
この夏休みに
娘たちが作ったお菓子は
全てこの
“THE COMPLETE BAKING BOOK FOR YOUNG CHEFS”
という本のレシピを参考にしています。

英語で書かれていますが
レシピの種類が多く
たくさんの写真、
作りやすい工程、
そして本格的なおいしい味!
さすがThe New York Timesの
ベストセラー^ ^
我が家のお気に入りの本です。
さて、クッキー作り!
今回は
ちょっと贅沢に
お砂糖を和三盆糖にしてみました。
我が家が普段使っているのは
茶色いお砂糖なので
きれいな色のバタークッキーを作るには
白糖がいいかな、と思ったのですが
先日買った粉糖は長女が使い切ってしまったので
我が家にある白糖は、、、和三盆しかない!
ということで、使ってみることにしました。
プレーン生地とココア生地、
二つの生地を作ります。
粉を混ぜ混ぜ、
バターと卵も混ぜ混ぜ。
三女はプレーン生地
母はココア生地。
分担しながら
ひとまとまりにしていきました。
三女もなかなか、上手です♪
生地をラップで挟んで
5mmほどの厚みに伸ばしたら
冷蔵庫で休ませます。
ふう、あとは、楽しい型抜きだね!
三女は待ちきれない様子。
型で抜いて、焼いて、できあがり!
型抜きは
びっくりするほど上手でした!
真剣な眼差し。
慣れた手つきで
どんどん抜いていったので
生地がダレることなく
バッチリ完了。


先日長女が作ったアイシングが
少し残っていたので
焼き上がったクッキーに
デコレーション。
三女の作ったクッキーは
家族にも大人気。
お姉ちゃんたちも
学校から帰るなり
おいしい、おいしいと
パクパク食べていました。
和三盆は、優しい甘さ。
とってもまろやかでした!
念願のクッキー作り、できたね!
お姉ちゃんたちみたいに
おいしいお菓子、作れたね^ ^
ごちそうさまでした♪