夏休み、一時帰国をしていました。
会いたかった人たちと
たくさん遊んで、最高の夏になりました!
さて、帰国前に香港土産を探していた際
出前一丁の袋麺食べ比べをしたのですが
同じく、御品皇の袋麺も
食べ比べをしました。
香港製造ではないので
厳密には香港土産にならないのですが
出前一丁とはまた違う、
本場の中華味?といった感じで
こちらも美味しかったので
ご紹介します!
これらも、出前一丁同様、
どのスーパーでも
売っています。
4種の麺を食べ比べ
御品皇の麺は
パッケージがカラフルで
かわいくて好きです。
今回は、
「蒜香花甲味」(Garlic Clam Flavour)
「紅焼牛肉味」(Braised Beef Flavour)
「老母鶏味」(Chicken Flavour)
「重慶風味」(Chongqing Style)
の4種類を
娘たちと共に試してみました。
お野菜、卵をトッピングした
完成形はこんな感じ。
まずは、蒜香花甲味と紅焼牛肉味。
蒜香花甲味は、赤みを帯びた色ですが
辛くはなく、シーフード味。
子どもにも食べやすく
次女は一番気に入っていたようです。
紅焼牛肉味は、
出前一丁の五香牛肉味と似た味。
中華圏ではお馴染みの
スパイスを感じる麺。
娘たちも意外と好きな味です。
娘たちに聞くと
この味では、出前一丁より
御品皇の方が好きなんだとか。
老母鶏味は、
出前一丁の鶏蓉味のような、
日本人がイメージする、
サラサラのチキンスープ味
ではありませんでした。
とろとろの、パイタンスープのような
鶏肉のエキスがしっかりと
感じられる
濃厚な味!
試食前は、
娘たちに一番人気かな、
と思っていたのですが
実際に食べてみると
ちょっと想像と違ったようで
そこまで大人気ではありませんでした。
でも十分、パクパク食べていましたけどね。
そして、重慶風味。
重慶の味、といえば、
ただ唐辛子辛いだけでなく、
山椒の痺れる辛さを有した
麻辣(マーラー)味。
なるほど、確かに麻辣味。
私はそこまで辛いものが得意ではありませんが
麻辣味は好きです。
辛いけど、美味しい!
娘たちも、カラーイ!と言いながら
結構食べていました。
出前一丁のXO醬海鮮味よりは
辛さはマイルドで、
個人的にはこのくらいの辛さが好みでした^ ^
インスタント麺が豊富な香港。
お土産探し、というきっかけで
いろんな味を知ることができて
嬉しかったです!